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郡山うねめまつり 60 周年を記念した公式エンディングテーマソング 「采女ドンドコ」
プロデュース・作詞・作曲を箭内道彦が手掛けています。
完成した「郡山うねめまつり 公式エンディングテーマソング『采女ドンドコ』」は、采女伝説と今を繋ぐ歌詞、覚えやすく切ない旋律、 思わず踊り出したくなるサウンドアレンジ、アップテンポで夏らしい楽曲です。 郡山市出身の名優・西田敏行さんをはじめ、注目の若手俳優である箭内夢菜さん、元でんぱ組 .inc のえいたそこと成瀬瑛美さんらが 唄い、GReeeeN 改め GRe4N BOYZ(読み:グリーンボーイズ)の 4 人によるラップ、田島貴男さんのギターソロ、箭内健一さんの サウンドプロデュース、と郡山に育てられた錚々たるメンバーが思いを込めて作り上げました。振付は、ドラマ「不適切にもほどがある」で話題となったミュージカルシーン を手掛けた振付師八反田リコさんが担当しています。岩城國郡山うねめ太鼓保存会のみなさんによる和太鼓、コーラスの「采女ドン ドコトコトン連」には、地元各局のアナウンサーのみなさんのほか、郡山市在住のミュージシャン藤井敬之さんや先日解散をしたひ とりぼっち秀吉 BAND も駆け付けました。
【箭内道彦コメント】
うねめまつりの主題となった采女伝説は、春姫と次郎の哀しい物語。だけど、安積の里を春姫が繋いでくれたから こそ、今の郡山があります。二人に思いを馳せ、「愛」の大切さを私たちが思う日、それがうねめまつりでもあるの だと思います。 われらが西田敏行おんつぁまを先頭に、郡山に育てられた最強のメンバーが、『采女どんどこ』に大集結してくれま した。いつもの踊り流しを終えたまつりのフィナーレに、踊り手も見物客も、すべてが一体となれるアップテンポ な時間を、みんなで作り上げましょう。
